ご契約から工事完了までの流れ
お問合わせ・建物診断・報告書作成・お見積書提出
雨風や雪などの自然現象から、目に見えない紫外線や炭酸ガスといったものまで、様々なものが建物を腐食させる原因となっています。
建物を長く使うには、自然環境から建物を守るために塗装がとても重要になってきます。大気中のガスや水の浸入により外壁塗膜や内部を傷めてしまう前に放っておかず、早めの処置をお勧めします。
当社は、外壁塗装だけではなく、お風呂場をはじめ、雨戸、ひさし、樋、フェンス、犬小屋、ドア1枚まで幅広いサービスをご提供いたします!
ご契約・工事日程・塗装色決め
提案内容をご確認して納得して頂けましたら、契約書を作成してサインをして頂きます。契約後に工事日程や色を打ち合わせして決定していきます。 日程が決まりましたら工事工程表を提出します。色は細部まで細かく決めて頂きますが工事着工の1週間ぐらい前までご検討頂けます。
近隣挨拶・足場仮設・高圧洗浄
工事着工前には近隣の皆様にご挨拶させていただきます。工事の内容等を説明し、近隣の皆様にご迷惑が掛からないようにしていきます。 最初に足場を組んでい きます。トラックで出入りしますので近隣の方には十分に配慮をして作業を行います。同時に塗料飛散防止ネットも張っていきます。高圧洗浄で建物をキレイに 洗います。塗装を行ううえでの大事な作業になります。
下地補修工事・付帯部塗装
状況に応じて必要な補修工事を行います。ひび割れ・欠け・浮き・メクレなどを除去や補修を確りと行います。付帯部の塗装は吹き付けの雨戸を除いて、錆止めと中塗りまで行います。 上塗りを最後に行うことで、お客様に工程の確認が出来るようになっています。
外壁と屋根の塗装
サッシなどをビニールで養生を行ってから、下塗りして上塗りを行います。建物の状況によっては下塗りが2回塗りになったり、上塗りが3回塗りになったりしますが、屋根の下塗りは必ず2回塗りします。
付帯部塗装・掃除・手直し
最後に付帯部塗装の上塗りを行います。雨戸の吹きつけは1日か2日で3回塗りします。塗装が全部終わったら手直しと掃除を行い、その後職人による自主検査をします。
検査・足場解体
お客様に確認の検査をして頂き、手直しを行ってから足場の解体を行います。足場の解体のときも近隣の皆様には十分配慮して作業します。
掃除・点検・引渡し
足場解体後に片付けと掃除を行い、再度お客様に点検をしていただきます。すべての作業が終わりましたら引渡しになります。
引渡し後、定期的に点検にお伺いしております。お住まいのメンテナンスやリフォームのご相談も必要に応じて伺っております。
アフターサポート